reason 01

患者様と一緒に“これからの生活”を考える

京都市西京区のどいクリニックでは、生活習慣病でお困りの方を診療する際、医学的な判断基準と共に、その方が大切にされていることや人生の楽しみなどを併せて拝聴し、自分らしい人生を送るのに必要な健康をどのようにして守っていくのかを、患者様と一緒になって考えていきます。

「これをしてはいけません」「こういう生活を送るようにしましょう」という正論を言うのではなく、その方の生活に寄り添った診療を行います。

reason 02

自発的な変化・行動を大切にします

医師など医療専門職が「○○しましょう」と言っても、なかなか人は変われません。
むしろ、その言葉に反発して生活習慣の改善のためのモチベーションが下がってしまう恐れがあります。

患者様に「○○しましょう」と医師から提案するよりも、ご自身でできそうなこと考えるお手伝いをして参ります。

reason 03

患者様の“動機づけ”をサポート

当院の院長は“MINT(動機づけ面接トレーナーネットワーク)メンバー”で、患者様との対話を何よりも大切にし、ご自身の強みを活かすようにサポートいたします。

reason 04

食事、運動そして睡眠をサポート

“生活習慣の改善”となると食事や運動ばかりがクローズアップされがちですが、実は睡眠も重要な要素となります。
当院では食事・運動の改善に加えて、睡眠の質の改善もサポートすることで、その方にとってより良い生活習慣の実現を目指します。

reason 05

お薬の処方は慎重に行います

基本的にはガイドラインに則り、必要な方にはきちんとお薬を処方いたしますが、過度な処方にならないよう常に留意しています。
ですので、お薬の処方は慎重に行います。

患者様には積極的にお薬を活用したい方、できるだけお薬を飲みたくない方がおられます。
そういうお考えやご要望、そして毎日の生活のことなどを確認して、どのようにお薬を使っていくのが最適なのか、一緒になって考えます。

reason 06

即時に血糖値、HbA1cを測定

当院では血糖値のみならず、糖尿病の治療の指標となるHbA1cも採血して2分以内に確認できる検査機器（The Labo 001）を導入しています。
血糖値は日によって上下の変動が激しいので、その日の血糖値がすぐにわかることは正確な診察・治療に繋がります。

reason 07

耳鼻咽喉科と連携して睡眠時無呼吸症候群を治療

当院には耳鼻咽喉科も併設されており、睡眠時無呼吸症候群の簡易検査を行う際、事前に咽喉頭まわりを観察してより詳しく病態を確認するようにしています。
耳鼻咽喉科が併設されていることで、こうした詳細な診査・診断が可能になります。