運動

普段の生活を工夫して運動を取り入れるexercise

生活の中で何ができるのかを一緒に考えましょう

生活の中で何ができるのかを一緒に考えましょう

糖尿病、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病の改善・予防に取り組まれる方のために、京都市西京区のどいクリニックでは運動をサポートいたします。

ただ、日々の運動にいつも医師が付き添うことはできず、またプロのトレーナーを付けて運動をサポートしてもらうということもあまり現実的ではありません。
ですので、日々の生活の中で「何ができるのか?」を一緒になって考えより良い運動習慣を目指します。

できなくても、それを受け入れる

「○○しなさい」では、人は変われないと思っています。
「最近、雨降りが多かったのであまり歩けなかった」という場合でも、患者様とお話をしていく中でで患者様自身にどうにか工夫できないか考えてもらうようにします。

患者様とお話をしていく中で、患者様ご自身が「どうすれば歩けるか」ということを、また「自分にあったやり方」を見つけてもらうように一緒に考えていきます。

それぞれの人で出来ることが違っているのは当然ですので、一緒に考えていきましょう。

日常の中に運動を取り入れていく

ちょっとした工夫で、日常生活に運動を取り入れることはできます。
例えば、当院の周辺から駅(阪急東向日駅・JR向日町駅)まではバスで10分くらいですが、意識的に歩けば20分くらいで着けます。
たった10分の時間をとるだけで、20分間運動できるのです。
こういう“工夫”に気づいてもらえるように、丁寧に診察して色々なお話をさせていただきます。

ストレッチも大切ですexercise

ウォーキングや筋トレにストレッチをプラス

運動となると皆様、ウォーキングや筋トレをイメージされるのではないでしょうか?
ウォーキングは運動の基本でとても大事で、筋トレも筋肉量を付けて新陳代謝を促進するためには効果的ですが、ウォーキング・筋トレだけでなくストレッチも大切です。
なので、普段のウォーキングや筋トレに是非、ストレッチをプラスしてみてください。

静的ストレッチがおすすめ

例えばアキレス腱を伸ばす時、ぐいぐいとアキレス腱に力を入れて伸ばすのではなく、伸ばした状態のまま停止する静的ストレッチがおすすめです。
これをテレビをご覧になられている時、CMの間にやるだけでも十分効果があります。
こむら返りの予防にもおすすめです。

実際に診察室でストレッチ方法を実演

当院の院長は“日本医師会認定健康スポーツ医”で、また“日本サッカー協会認定コーチ(D級)”でもあります。
どのようにストレッチすればいいかわからない方には、院長自らが診察室で実演してストレッチ方法をお伝えいたします。

睡眠も大切にしましょうexercise

睡眠の質で血糖・血圧が変わる

生活習慣の改善となると、食事や運動ばかりに目がいきがちですが、実は睡眠も非常に重要です。
睡眠の質が改善されることで、血糖や血圧に良い影響がおよぶ場合があります。
特に起床時の血圧の低下が期待できます。

ただ、様々な要因で眠れない・熟睡できないという方もおられると思いますので、そんな時にはやはり運動がおすすめです。
普段よりも多く歩いていただくだけでも、眠りが変わってくるはずです。

当院では睡眠という生活習慣を重要視していて、今ではスマートフォンのアプリで睡眠の質を調べてくれるものなどもありますので、そうしたものをご案内して皆様のより良い睡眠をサポートいたします。

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