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食事だけでなく生活全般を見つめ直すeat
生活全般を理解してアドバイス
糖尿病などの生活習慣病になられた場合、食生活の乱れや運動不足といった単独の生活習慣に問題があるのではなく、様々な問題が複合的に重なり合って起こっていることが多いです。
京都市西京区のどいクリニックが生活習慣病の方の食事をサポートする場合には、食生活だけでなく、その方の生活全般を理解してアドバイスしたり、生活や人生の中で大切なことを考えたりして、自身でできることは何なのかを一緒に考えていきます。
自分で考えて変化・行動することが大事
誰かに指示されても、なかなか人は変われませんし、行動に移せません。
それは食生活の見直しでもそうです。
当院では“MINT(動機づけ面接トレーナーネットワーク)メンバー”である院長がその知識・経験を活かして、どのように食生活を変えるのか、そのためにどんな行動すると良いのかを考えサポートして参ります。
具体的に代替案を提案eat
「これはダメ」では変われない
毎日の食事を見直していただく際、「これはダメ」「食べないようにしてください」では続きません。
そうではなく、例えばコレステロール値が高い方には、食材や調理法を指示するのではなく、具体的に「ご自身でできそうなこと」をお話して頂くようにします。
ご自身ではなかなか思いつかないこともあると思います。そういった場合でも食事の風景を思い出しながらお話ししていただくことで、自然と自分らしい工夫を見つけることができます。